よくある質問(FAQ)
日本でのリモートワークに関するよくある質問をまとめました。カテゴリー別にお探しの情報を見つけてください。
リモートワークの基本
はい、日本はリモートワークに非常に適した国です。高速Wi-Fiが全国に普及しており、コワーキングスペースは主要都市に数百ヶ所あります。治安の良さは世界トップクラスで、24時間営業のコンビニはいたるところにあります。
2024年からはデジタルノマドビザも導入され、最大6ヶ月の滞在が可能になりました。東京・大阪・福岡を中心に、リモートワーカー向けのインフラが充実しています。
海外企業の仕事を日本からリモートで行う場合、日本語は必須ではありません。東京や大阪のコワーキングスペースでは英語が通じるところも多く、日常生活もDeepLなどの翻訳アプリを活用すれば対応できます。
ただし、基本的な日本語(挨拶、買い物、交通機関の利用)を覚えておくと、生活がぐっと快適になります。
日本のインターネット環境は世界トップクラスです。光回線は下り500Mbps以上が一般的で、NURO光では2Gbpsのプランもあります。コワーキングスペースでは200〜500Mbps、カフェでも50〜150Mbps程度の速度が出ます。
ビデオ会議やクラウドベースの作業には十分すぎる速度です。
日本の時間はUTC+9です。アメリカ西海岸とは-17時間(夏時間-16時間)、ヨーロッパとは+7〜8時間の差があります。東南アジアとの時差は1〜2時間程度で、アジア圏のクライアントとの仕事には非常に便利です。
欧米のクライアントとやり取りする場合は、早朝や深夜のミーティングが必要になることがあります。24時間利用可能なコワーキングスペースを活用しましょう。
春(3〜5月)と秋(9〜11月)がベストシーズンです。気候が穏やかで過ごしやすく、桜や紅葉も楽しめます。
梅雨(6〜7月)は湿度が高く、夏(7〜8月)は猛暑日が続くので注意が必要です。冬(12〜2月)は東京でも5℃前後まで下がりますが、沖縄なら冬でも15℃以上で快適です。
ビザ・法律
主に3つの選択肢があります。①デジタルノマドビザ(年収1,000万円以上、最大6ヶ月)、②観光ビザ(90日以内、リモートワークはグレーゾーン)、③ワーキングホリデービザ(18〜30歳、最大1年)。
長期滞在で合法的にリモートワークをするなら、デジタルノマドビザが最も確実です。
法的にはグレーゾーンです。日本国内の企業と雇用関係を結ぶことは明確にNGですが、海外の仕事を日本から行うことについては明確な規定がありません。リスクを避けるなら、デジタルノマドビザの申請をおすすめします。
年収1,000万円(約US$70,000)以上が必要です。過去1年間の税引き前の総収入で判定されます。証明には雇用証明書+給与明細、またはフリーランスの場合は確定申告書や請求書で対応できます。
6ヶ月以内の滞在で、海外企業からの収入のみであれば、原則として日本での所得税は非課税です。ただし、1年以上日本に滞在すると税務上の居住者として扱われ、確定申告が必要になります。母国の税法も確認してください。
デジタルノマドビザでは民間の医療保険への加入が必須です。SafetyWing Nomad Insurance(約$45/月〜)やWorld Nomads(約$80/月〜)が人気です。長期滞在(1年以上)で住民登録をする場合は、日本の国民健康保険に加入できます(月¥10,000〜30,000程度、収入による)。
ワークスペース
ドロップイン(1日利用)は¥1,000〜3,500程度、月額会員は¥8,800〜45,000程度が相場です。BIZcomfortのように月額¥2,200〜の格安プランもあれば、WeWorkのように¥45,000の高級プランもあります。福岡のFukuoka Growth Nextはドロップイン¥500/日と破格です。
公共図書館では無料でWi-Fiが使える場所もあります(ただしPC利用や通話が制限されている場合があります)。カフェではドリンク1杯(¥300〜500程度)で1〜2時間作業できます。コンビニの無料Wi-Fiスポットも緊急時に役立ちます。
はい、ほとんどのコワーキングスペースでパスポートがあれば利用可能です。WeWork、Regus、THE HUBなどの国際チェーンは英語対応も充実しています。ドロップイン利用の場合は予約不要のところが多いです。
スターバックスやタリーズなどのチェーン店ではPC作業は一般的に許容されています。1〜2時間に1杯のドリンクを注文し、電話やビデオ通話は避けるのがマナーです。混雑時は長時間滞在を控えましょう。小さな個人経営のカフェでは事前に確認するのが無難です。
生活・住居
滞在期間によっておすすめが異なります。短期(1ヶ月未満)ならAirbnbやゲストハウス、中期(1〜6ヶ月)ならマンスリーマンション(OYO LIFE、レオパレス21など)やシェアハウス(Oakhouse、XROSS HOUSE)、長期(1年以上)なら通常の賃貸がおすすめです。
はい、保証会社を利用すれば保証人なしで契約できます。GTN(Global Trust Networks)は外国人向けの保証会社として最も有名です。家賃の50〜100%の利用料がかかりますが、これで連帯保証人の代わりになります。UR都市機構(公的賃貸住宅)は保証人不要です。
都市によって大きく異なります。節約生活の場合、東京で月約¥130,000〜、大阪で月約¥100,000〜、福岡・沖縄で月約¥85,000〜が目安です。家賃が最大の差で、東京の1Kは¥80,000〜に対し、福岡なら¥40,000〜で見つかります。
在留カードがあれば開設できます。ゆうちょ銀行が最も外国人に対して開設しやすいと言われています。三菱UFJやみずほ銀行は6ヶ月以上の在留期間が求められることがあります。短期滞在の場合は、Wise(旧TransferWise)やRevolutなどの国際的な決済サービスで代替できます。
交通・通信
SIMフリーのスマートフォンを持っているならSIMカード(またはeSIM)がおすすめです。荷物が増えず、充電の心配も不要です。ノートPCなど複数のデバイスを接続したい場合は、ポケットWi-Fiが便利です。両方使う場合は、SIMカード(通話・データ)+ ポケットWi-Fi(PC用)の組み合わせもありです。
日本の交通系ICカードです。電車やバスの改札にタッチするだけで乗車でき、コンビニや自動販売機での支払いにも使えます。Apple PayやGoogle Payにも対応しており、スマホだけで利用可能です。全国のほぼすべての公共交通機関で相互利用できます。
1つの都市に滞在してリモートワークする場合は不要です。複数都市を旅行する場合は、新幹線の往復料金と比較して検討してください。例えば、東京⇔大阪の新幹線往復は約¥28,000で、7日間のJR Passは¥50,000です。3都市以上を回るなら元が取れる可能性があります。
コスパ重視ならIIJmio(2GB ¥850/月〜)、データ無制限なら楽天モバイル(¥3,278/月)、LINEをよく使うならLINEMO(3GB ¥990/月〜)がおすすめです。いずれも在留カードがあれば契約可能。短期滞在の場合は、空港で購入できるプリペイドSIMやeSIM(Airaloなど)が便利です。
サイトについて
Japan Remote Work(CoworkJP)は、日本でリモートワークをしたい人のための無料情報サイトです。コワーキングスペースの紹介、ビザ情報、税金ガイド、生活費の比較、住居の探し方など、実用的な情報を提供しています。デジタルノマド、フリーランス、リモートワーカーが主な読者です。
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